中国の正史は紀伝体、日本では本紀のみ、そこで平安貴族列伝を取り上げる、著者は倉本一宏、東京大学大学院人科学研究科博士課程単位習得退学、国際日本文化センター名誉教授、専門は日本古代政治史、著書「一条天皇」他、 概要 「日本… 続きを読む レビュー・平安貴族列伝
投稿者: yasu22@xg7
レビュー・七夕伝説の謎を解く
七夕伝説の研究を基に伝説・古典・行事にみる謎を解く、著者は勝俣隆、京都大学大学院文学研究科修士・博士後期課程で国文学専攻、長崎大学名誉教授、古典文学研究、著書「星座で読み解く日本神話」他、 概要 七夕伝説とは何か・その由… 続きを読む レビュー・七夕伝説の謎を解く
レビュー・ポーランド・バルト史下
執筆者は伊藤孝之・村田郁夫・重松尚・志摩園子・小森宏美 概要 両大戦期のポーランドとバルト諸国、1ポーランドの独立と民主主義の実験、政権と領土、統合の課題、議会民主主義の実験、2ピウスツキとその後継者、5月クーデター、大… 続きを読む レビュー・ポーランド・バルト史下
レビュー・ポーランド・バルト史上
東欧諸国は変動をとげた、自らの歴史を持ち・自らの存亡をかけて戦う事態が起きている、編者は2名、伊藤孝之、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退、北海道大学・早稲田大学名誉教授、著書「ソ連圏諸国の内政と外交」他、伊藤一郎、… 続きを読む レビュー・ポーランド・バルト史上
レビュー・アイヌ語地名の歴史
山田地名学を下敷き、アイヌ語地名から見た文化遺産を検討著者は児島恭子、早稲田大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学、元札幌学院大学教授、著者「アイヌ民族史の研究ー蝦夷アイヌ観の歴史的変遷」他、 概要 アイヌ語と地名、蝦… 続きを読む レビュー・アイヌ語地名の歴史
レビュー・青銅器が変えた弥生社会
青銅器が弥生時代をどのように変えたかを考察するとともに、東アジア社会の変動との関係を明らかにした、著者は中村大介、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、埼玉大学大学大学院人文社会科学研究科教授、著書「弥生文化… 続きを読む レビュー・青銅器が変えた弥生社会
レビュー・台湾のデモクラシー
メディアと選挙に注目して台湾デモクラシーを考える、著者は渡辺将人、早稲田大学大学院政治学研究科にて政治学博士慶応義塾大学総合政策学部・大学院准教授、専門はアメリカ政治、著書「現代アメリカの選挙の集票過程」他、 概要 激変… 続きを読む レビュー・台湾のデモクラシー
レビュー・未来の食と環境を守れ
子供時代の農と暮らし、30年来の有機農家育成活動の経験をもとに食と環境についてまとめた、著者は涌井義郎、農民、笠間・城里地域有機農業推進協議会事務局、著書「不耕起栽培のすすめ」他、 概要 農民・農家・百姓、農業者、農業は… 続きを読む レビュー・未来の食と環境を守れ
レビュー・所有とか何か、
所有の在り方を地域横断的・領域横断的になぜを問い答えを追求している、編者は2名、岸正彦、京都大学大学院文学研究科教授、沖縄・生活史・社会調査方法論、著書「同化と他者化―戦後沖縄の本土就職者」他、梶谷懐、神戸大学大学院経済… 続きを読む レビュー・所有とか何か、
レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか
渡辺京二「バテレンの世紀」を下敷き、戦国乱世の時代の実相とキリスト教の性格を示し、東西文明の衝突と統治者の選択的意味を考察、著者は三浦小太郎、獨協高校卒、アジア自由民主連帯協議会事務局長、著書は「漢民族に支配された中国の… 続きを読む レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか