エジプト文明の王「ファラオ」、神性、王権、来世、ピラミッドを追っていく、著者は馬場匡浩、早稲田大学大学院学術院博士後期課程修了、早稲田大学考古学資料館学芸員、東日本」国際大学客員准教授、著書「エジプト先王朝時代の土器研究… 続きを読む レビュー・ファラオ
投稿者: yasu22@xg7
レビュー・世界近現代全史2
概要 資本主義的近代世界システムの確立、二重革命時代の開始、1イギリス産業革命、綿工業の革新、エネルギー体系の転換、製鉄・機械工業、交通・運輸、資本と労働、社会の変容、古典派経済学、2アメリカ独立革命、英領十三植民地、反… 続きを読む レビュー・世界近現代全史2
レビュー・世界近現代全史1
近代世界システム論を叙述のキー概念に500年の近現代史を全地域にわたってとらえたもの、著者は大江一道、東京大学文学部西洋史学科卒業、元跡見学園女子大学文学部教授、著書「歴史を見なおす」他、 概要 近代世界史成立のの歴史的… 続きを読む レビュー・世界近現代全史1
レビュー・財務会計入門
企業の財務会計を初めて学ぶ大学生やビジネスマンを読者として想定した財務会計の入門書、著者は桜井久勝、神戸大学大学院経営学研究科博士前期課程修了、昭和女子大学グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科特命教授、須田一幸、一… 続きを読む レビュー・財務会計入門
レビュー・和楽器のルーツをさぐる
おもしろ日本楽器inアジアを土台としてアジアと和楽器の関連性を追求したもの、著者は釣谷真弓、筝曲家、日本音楽史・アジア民族音楽研究、著書「おもしろ日本音楽」他、 概要 アジアについて、弦鳴楽器について、楽器の分類、アジア… 続きを読む レビュー・和楽器のルーツをさぐる
レビュー・緑地と文化
公園が明治六年に誕生、緑地という言葉は昭和初期に誕生、明治神宮の杜破壊の問題の根源と課題を考察、著者は石川幹子、ハーバード大学デザイン学部大学院修了、環境計画・設計、現在は中央大学研究開発機構・機構教授、著書「都市と緑地… 続きを読む レビュー・緑地と文化
レビュー、ブラック・カルチャー
ブラックカルチャーとはアフリカに由来する文化、本書はブラックカルチャーを音楽を重点に置きながら物語ることになります、著者は中村隆之、東京外国語大学大学院地域文化研究科博士後期課程修了、早稲田大学法学学術院教授、専攻はフラ… 続きを読む レビュー、ブラック・カルチャー
レビュー・法の世界へ
人生において書物との出会いは重要、本書は法学部以外の学部で教養科目として法学テキストとして書かれたもの、大学生が日常経験する出来事を追って構成、著者は池田真郎、慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了、慶応義塾大学名誉教… 続きを読む レビュー・法の世界へ
レビュー・ゆたかさをどう測るか
ゆたかな生とは本質的に何であり・どう計測・どう創出していけばよいのか、そうした課題に一歩を踏み出したい、著者は山田鋭夫、名古屋大学名誉教授、名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学、専攻は理論経済学、著書「経済学… 続きを読む レビュー・ゆたかさをどう測るか
レビュー・シュメル人
バビロニアに定住を始めたシュメル人、都市文明、楔形文字、史料からシュメル人の物語を描く、著者は小林登志子、古代オリエント歴史学者、専門はシュメル学、中央大学大学院修士課程西洋史専攻修了、著書「シュメル人―人類最古の文明」… 続きを読む レビュー・シュメル人