本書はハイブリッド王朝「唐」の興亡を概説したものである、史料として「墓誌」を利用している、著者は森部豊、筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学、関西大学文学部教授、 唐の歴史をどう見るか 1空間ー中国とは何… 続きを読む 唐ー東ユーラシアの大帝国
投稿者: yasu22@xg7
オットー大帝
本書はオットーの浮き沈みに富んだ60年の生涯を追いつつ、今日のヨーロッパの原型が形作られた「長い10世紀」という一つの時代の中に位置づけたものである、著者は三佐川亮宏、北海道大学大学院文学研究科博士課程中途退学、現在は東… 続きを読む オットー大帝
ビルマ・絶望の戦場
本書はNHKスペッシャルで放送された太平洋戦争「ビルマ絶望の戦場」を書籍化したものである、著者はNHKスペシャル取材班、インパール後の戦場の悲惨さに迫る、 ビルマ戦・知られざる最後の一年 クーデター・厳戒下のミャンマー、… 続きを読む ビルマ・絶望の戦場
ユーカラの人々
本書は金田一京助の世界「ユーカラの人々」を描いたものである、著者は金田一京助、國學院大學教授、東京大学教授歴任、研究はアイヌ語・アイヌ文学・アイヌ文化全般にわたり、特にユーカラ研究分野を開拓、編者は藤本英雄、北海道大学卒… 続きを読む ユーカラの人々
ブルーノ・タウト
本書はドイツ、ソ連、日本、トルコと様々な文化を渡り歩いたタウトの人生を辿る、著者は北村昌史、京都大学大学院文学研究科博士後期課程退学、現在は大阪公立大学大学院文学研究科教授、主著は「ドイツ住宅改革運動―19世紀の都市化と… 続きを読む ブルーノ・タウト
悪の凡庸さを問い直す
本書は日本アーレント研究会19回大会で「悪の凡庸さは無効になったのか」シンポジウム、報告者は香月恵里・ドイツ文学研究者、田野大輔・ドイツ現代史研究者、三浦隆宏・哲学研究者、司会は矢野久美子・アーレント研究者、72回日本西… 続きを読む 悪の凡庸さを問い直す
マゼラン船団
2021年はマゼラン船団フィリピン到達500周年、マゼランはフィリピンで殺害され、地球周航を果たしたのは船団の生き残り組だった、本書はマゼラン船団の航跡をたどりながらヨーロッパ勢力の到達は、この地にどんなインパクトを与え… 続きを読む マゼラン船団
桓武天皇
ルーツー白壁王の長男 1祖父は天武天皇の子になった、山部王の誕生、六人の「兄弟」、「父」天武への思い、施基皇子の謎、六皇子の絆、撰善言司、「盟約」の生き証人、天武系皇子の意識、2父と母、施基皇子の後継者、抜擢、仲麻呂追討… 続きを読む 桓武天皇
日本人を日本人たらしめているものは何か
本書は帰化の準備をしながら日本人と韓国人を考察した結論記録である、著者はシンシアリー、歯科医を休業・日本に移住・日韓併合の真実を知らしむため「シンシアリーのブログ」は日本人に愛読されている、 日本に帰化するために必要なこ… 続きを読む 日本人を日本人たらしめているものは何か
自由の国日本から見た不自由な国韓国
本書はラムザイヤー教授の慰安婦の論文を時々挿入し、日本から見た韓国人の日常を描写たものである、著者はシンシアリー、歯科医院を休業し日本へ移住、日本語に親しみ日韓併合の真実をしらしむるため「シンシアリーのブログ」は日本人に… 続きを読む 自由の国日本から見た不自由な国韓国