レビュー・働く物語

はたらくこと、仕事、労働と、物語をテーマに考察、著者は河野真太郎、専修大学国際コミュニケーション学部教授、専門は英文学とカルチュラル・スタディーズ、著書は「増補・戦う姫・働く少女」他、 概略 働く僕たち、私たちー3月のラ… 続きを読む レビュー・働く物語

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カテゴリー: 経済

レビュー・サルと哲学者

進化の科学と哲学を合わせ鏡にしてみると、様々な問いを出発点に異なる分野において補完し合ってるのが見えてくる、著者はファルシッド・ジャラルヴァンド、1984年テヘラン生まれ、スエ―デン移住マルメで育つ、微生物学者・ワクチン… 続きを読む レビュー・サルと哲学者

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カテゴリー: 哲学

レビュー・ウイーン・ユダヤ人が消えた街

オーストリアのホロコーストを描き、オーストリアの近現代史再考する、著者は野村真理、一橋大学にて博士(社会学)取得、金沢大学名誉教授、専門は社会思想史・ヨーロッパ近現代史、著書は「西欧とユダヤのはざまー近代ドイツ・ユダヤ人… 続きを読む レビュー・ウイーン・ユダヤ人が消えた街

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カテゴリー: 政治

レビュー・人が人を罰するということ

ひとを罰することは無意味だ、説得的に提示、著者は山口尚、京都大学大学院人間環境学研究科博士後期課程修了、専門は形而上学、心の哲学、宗教哲学、自由意志、著書は「難しい本を読むためには」他、 概要 刑罰は何のために、刑罰の意… 続きを読む レビュー・人が人を罰するということ

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カテゴリー: 哲学

レビュー・近代の呪い

近代のめぐみはそれ以前の社会が持っていたものを捨て去ることによってできたことを考察、著者は渡辺京二、法政大学社会学部卒業、熊本を拠点に評論家、日本近代史家、思想史家、著書は「渡辺京二評論集成」全4巻他、 概要 近代と国民… 続きを読む レビュー・近代の呪い

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カテゴリー: 哲学

レビュー・葛と日本人

つる性植物である葛と日本人との付き合いは様々、その一端を考察、著者は有岡利幸、1937年生まれ、大阪営林局、近畿大学総務部、水利科学研究所客員研究員歴任、著書は「森と人間の生活」他、 概要 風にみせる銀色の葉裏・クズの植… 続きを読む レビュー・葛と日本人

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