レビュー・蔦屋重三郎

時代小説「稀代の本屋・蔦屋重三郎」で戯作者や絵師との交流を描いた、本書は取材メモなどをフル活用、蔦屋重三郎の発想と手法・業績を振り返る、著者は増田晶文、作家、同志社大学法学部法律学科卒業、著書「果てなき渇望」他、 概要 … 続きを読む レビュー・蔦屋重三郎

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カテゴリー: 文学

レビュー・建築思想図鑑

本書は「建築思想」を構成する様々な概念やキーワードを・簡潔なテキストと親しみあるイラストで説明した本である、編著者は松田達・静岡文化芸術大学でざイン学部准教授、著書「記号の海に浮かぶしま」他、横手義洋・東京電機大学未来科… 続きを読む レビュー・建築思想図鑑

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カテゴリー: 建築

レビュー・ロベスピエール

フランス革命の独裁者と呼ばれる男の残したメッセージの軌跡をたどる、著者は高山裕二、明治大学政治経済学部准教授、早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、専門は政治学・政治思想史、著作「トクヴィルの憂鬱、フランス・ロマン主… 続きを読む レビュー・ロベスピエール

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カテゴリー: 政治

レビュー・ルーヴル美術館

ルーヴルがなぜこれほどの有名ブランドとなりえたのか、ブランディングの歴史から捉えた、著者は藤原貞郎、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程退学、茨木大学人文社会科学部教授、専門は美学・美術史、著書「オリエンタリストの憂鬱・… 続きを読む レビュー・ルーヴル美術館

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カテゴリー: 美術

レビュー・わたしの農継ぎ

作家と農家の二極点生活(東京と松山)奮闘をまとめたもの、著者高橋久美子、作家・詩人・作詞家、愛媛と東京の二極点、愛媛で農家、「新春みかんの会主催、著書「その農地私が買います」他、 概略 2022・01から03・冬・と人の… 続きを読む レビュー・わたしの農継ぎ

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レビュー・クマはなぜ人里へ出てきたのか

秋田県ではクマが人里にに出てくる話、秋田県ではいったい何がおきているのか、秋田北部の水田でクマに出会う、著者は永幡嘉之、自然写真家・著述家、信州大学大学院農学研究科修了、山形を拠点に、動植物の調査・撮影、ブナの森・里山の… 続きを読む レビュー・クマはなぜ人里へ出てきたのか

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