青銅器が弥生時代をどのように変えたかを考察するとともに、東アジア社会の変動との関係を明らかにした、著者は中村大介、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、埼玉大学大学大学院人文社会科学研究科教授、著書「弥生文化… 続きを読む レビュー・青銅器が変えた弥生社会
投稿者: yasu22@xg7
レビュー・台湾のデモクラシー
メディアと選挙に注目して台湾デモクラシーを考える、著者は渡辺将人、早稲田大学大学院政治学研究科にて政治学博士慶応義塾大学総合政策学部・大学院准教授、専門はアメリカ政治、著書「現代アメリカの選挙の集票過程」他、 概要 激変… 続きを読む レビュー・台湾のデモクラシー
レビュー・未来の食と環境を守れ
子供時代の農と暮らし、30年来の有機農家育成活動の経験をもとに食と環境についてまとめた、著者は涌井義郎、農民、笠間・城里地域有機農業推進協議会事務局、著書「不耕起栽培のすすめ」他、 概要 農民・農家・百姓、農業者、農業は… 続きを読む レビュー・未来の食と環境を守れ
レビュー・所有とか何か、
所有の在り方を地域横断的・領域横断的になぜを問い答えを追求している、編者は2名、岸正彦、京都大学大学院文学研究科教授、沖縄・生活史・社会調査方法論、著書「同化と他者化―戦後沖縄の本土就職者」他、梶谷懐、神戸大学大学院経済… 続きを読む レビュー・所有とか何か、
レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか
渡辺京二「バテレンの世紀」を下敷き、戦国乱世の時代の実相とキリスト教の性格を示し、東西文明の衝突と統治者の選択的意味を考察、著者は三浦小太郎、獨協高校卒、アジア自由民主連帯協議会事務局長、著書は「漢民族に支配された中国の… 続きを読む レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか
レビュー・ラテンアメリカ文学を旅する58章
ラテンアメリカ文学作品を一望に見渡せ、フットワークで各地域の文化が味わえるようにした、編者は2名、久野量一、東京外国語大学教授、ラテンアメリカ・カリブ文学、著書「島の重さをめぐって」他、松本健二、大阪大学教授、現代」スペ… 続きを読む レビュー・ラテンアメリカ文学を旅する58章
レビュー・言論統制
戦時中言論統制を行った悪名高い軍人鈴木庫三を考察、著者は佐藤卓己、京都大学大学院文学研究科博士課程研究指導認定退学、上智大学文学部新聞学科教授、メディア史研究者、著書「大衆宣伝の神話」他、 概要 風にそよぐ葦の神話、1中… 続きを読む レビュー・言論統制
レビュー・古代王権
温故知新で古代を知ることを目指すとともに現代へひらくことを心掛けた、古代王権を考察、編著者は3名、吉村武彦、明治大学名誉教授、日本古代史、著書「日本古代の社会と国家」他、吉川真司、京都大学名誉教授、日本古代史、著書「律令… 続きを読む レビュー・古代王権
レビュー・武士の道徳学
徳川吉宗の享保の改革で、江戸幕府に仕えた室鳩巣の人物とその著述「駿台雑話」について考察、著者は川平敏文、九州大学大学院教授、九州大学大学院博士後期課程修了、専攻は日本近世文学思想史、著書は「徒然草・無常観を超えた魅力」他… 続きを読む レビュー・武士の道徳学
レビュー・Z世代の闇
韓国の20代・30代の人たちは何を受け継いだのかを考察、著者はシンシアリー、韓国生まれで日本移住、韓国の反日思想の皮肉「シンシアリーのブログ」、著書は「韓国人の恥韓論」他、 概要 韓国のMZ世代=2030、2030の価値… 続きを読む レビュー・Z世代の闇