資本主義を克服する新しい共同体、著者は岩野卓司、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、パリソルボンヌ大学大学院博士課程修了、明治大学教授、専門は思想史、著書「ジョルジュ・バタイユ―神秘経験を巡る思想の限界と新たな可能性」他
概要
序)ニーチェの洞察、贈与と借り、借りから負債へ、資本主義の危険性、借りをどう考える、1はじまりのモース、ハヴァ―マルと贈与論、ポトラッチ、贈与と借りの狂気、はじまりでないモース、2ヴェニスの商人の贈与論、開かれた正義の都市・ヴェニス、あ6らすじ、利子をめぐる攻防、友情の共同体、人肉裁判、慈悲と赦し、3火車の資本主義、資本主義と金融、火車に乗った二人の女性、サラ金のからくり、①過剰与信、②過剰融資、③過剰取り立て、変わらない構造、4もう一つの贈与交換、マオリ族とハウ、第三者をどうかんがえるか、贈与の連鎖ー限定交換と全体交換、5返されない贈与、お返しにとらわれない贈与ークルミドコーヒー店主の言葉、お返しのできない贈与ー臓器移植の場合、借り、親子とイノセンス、6贈与のユーモア―借りに先立つ贈与、ボランティア、災害ユートピア、①サンフランシスコ大地震、②9.11のニューヨーク、相互扶助、①動物のあいだの相互扶助、②野蛮人のあいだの相互扶助③未開人のあいだの相互扶助、④中世都市における相互扶助、⑤わやしたちのあいだの相互扶助、基盤的コミュニズム、
感想
返さない借り・つながる贈与は、行き詰る資本主義を克服、新しい共同体を生み出す、
まとめ
序)借りをどう考えるべきか、1はじまりのモース、 ヴェニスの商人の贈与、3火車の資本主義、4贈与の連鎖-限定と全体、5親子とイノセンス、6相互扶助、借りに先立つ贈与を考察、資本主義克服した新しい共同性を探求、