レビュー・京の食文化

京都府立大学の教員であった2020年秋から退職後の2024年秋までに、主に若い世代に伝えるため書き下ろした京都の食の文化をまとめたもの、著者は佐藤洋一郎、ふじのくに地球環境史ミュウジアム館長、京都大学大学院農学研究科修士… 続きを読む レビュー・京の食文化

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レビュー・牛

牛と人間との関係は深く広い、著者は川田啓介、東京農業大学農学部卒業、岩手県奥州市教育委員会事務局歴史遺産課長補佐兼上席主任学芸員、世界遺産登録推進室副主幹,奥州市牛の博物館主幹兼上席学芸員、   概要 ウシという生き物、… 続きを読む レビュー・牛

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レビュー・食の国ペルーで最高に贅沢な日々

ペルーは第二の故郷、インカ帝国を作り上げた食材の旅、著者は宮崎泰、青山学院大学卒業、東大第三次アンデス調査団員として発掘調査を振り出しにアンデス各地を訪ね、郷土料理を堪能、帰国後開門山麓香料園長、著書「日本で初めてのハー… 続きを読む レビュー・食の国ペルーで最高に贅沢な日々

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レビュー・イタリア食紀行

食と社会の未来を求めて、世界初・食をテーマにしたミラノ博、日本とイタリアの類似性、農村が未来を切り拓く、著者は大石尚子、大阪外国語大学イタリア語学科卒業、商社勤務を経て同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程修了、龍谷… 続きを読む レビュー・イタリア食紀行

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レビュー・和菓子の京都

京都で、御所御用の出入商人・茶道家元に茶菓子を納めた川端家が和菓子の京都を語る、著者は川端道喜、立命館大学中退後時事通信社を経て御粽司15代川端道喜、著書「酒帘-川端道喜随筆集」 概要 道喜の粽がたり、粽のルーツ、光秀の… 続きを読む レビュー・和菓子の京都

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レビュー・近代万博と茶

世界をめぐる茶の新たな扉、万博は時代を映す鏡、茶を通じ世界に日本を売り込む、著者は吉野亜湖、静岡大学非常勤講師、茶道家、静岡大学大学院人文社会科学研究科卒、専門は日本茶文化史、業績「現代語訳・禅茶録」、井戸孝一、博覧会コ… 続きを読む レビュー・近代万博と茶

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レビュー・脂肪と人類

脂肪は命そのものだ、人と脂肪の複雑な関係を根底から探ってみる著者はイェンヌ・ダムべリ、ジャーナリスト・作家、スエ―デンの主要朝刊紙に寄稿、デビュー作「いただきます・新しい定番料理の知られざる歴史」最優秀賞受賞、食文化関係… 続きを読む レビュー・脂肪と人類

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レビュー・わたしの農継ぎ

作家と農家の二極点生活(東京と松山)奮闘をまとめたもの、著者高橋久美子、作家・詩人・作詞家、愛媛と東京の二極点、愛媛で農家、「新春みかんの会主催、著書「その農地私が買います」他、 概略 2022・01から03・冬・と人の… 続きを読む レビュー・わたしの農継ぎ

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