伝統的な職人の仕事、サステイナブルな世界、暮らしに寄与するモノを紹介、著者は大西暢夫、作家・写真家・ドキュメンタリー映画監督、作品「水になった村」他 概要 山村の知恵、栃の灰汁抜き作業、養蚕、和蠟燭、和蠟燭の蠟、和蝋燭職… 続きを読む レビュー・炎はつなぐ
投稿者: yasu22@xg7
レビュー・修証義入門
修証義と正法眼蔵、正法眼蔵について、正法眼蔵の新しいテキスト、正法眼蔵の注釈書、正法眼蔵の現代語訳あり、本書は「修証義」の解説書、著者は有福孝岳、京都大学大学院博士課程単位取得、京都大学総合人間学部教授を経て功山寺住職、… 続きを読む レビュー・修証義入門
レビュー・国立大学教授のお仕事
大学教授ー不思議な仕事、とある週の研究科長と大学教授という仕事に分け、日本の大学と教職員がおかれた有様を、ありのままに紹介し、多くの方に大学の置かれている状況を知ってもらうことを目的として執筆、著者は木村幹、神戸大学大学… 続きを読む レビュー・国立大学教授のお仕事
レビュー・復帰50年の沖縄世論
復帰50年をむかえた沖縄のアイデンティティ、世論調査データから復帰50年の沖縄世論を描き出す、執筆者は熊本博之(編集)・明星大学人文学部人間社会学科教授、田辺俊介(編集)・早稲田大学文学学術院教授、米田幸弘・和光大学現代… 続きを読む レビュー・復帰50年の沖縄世論
レビュー・琉球処分
琉球処分とは琉琉国家を強制的に併合、清や西洋諸国を巻き込みながら東アシアの世界変動を形成した国際紛争、処分確定後まで展望する、著者は塩出浩之、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、琉球大学専任講師を経て京都大学大学院… 続きを読む レビュー・琉球処分
レビュー・日本文化コンテンツ講座
日本ブーム、海外で大人気、日本経済への貢献、課題と次のステップとして日本文化コンテンツの現状と未来を考える、著者は増淵敏之、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、法政大学大学院地域創造インスティテュート教授、専門は文… 続きを読む レビュー・日本文化コンテンツ講座
レビュー・柳田国男と民俗学の近代
柳田を頂点として民俗学徒たちが、如何なる歴史的条件の下で民俗学という日本を語る実践に駆り立てられ、何を産み出したのか、課題としてアエノコトを取り上げる、著者は菊池暁、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了、京都大学人文… 続きを読む レビュー・柳田国男と民俗学の近代
レビュー・韓国ドラマ全史
ドラマが誕生する背景となった時代やメディア環境の進化に応じ、韓国ドラマ制作陣が何を目指し、どのような結果を生み出したかに焦点を合わせ執筆、著者は黄仙恵、韓国生まれ、韓国放送公社で情報番組制作、一橋大学大学院社会学研究科で… 続きを読む レビュー・韓国ドラマ全史
レビュー・知られざる朝鮮戦争
ロスでインタビューした退役日系米将兵の証言と手記を基に描いた日系人米軍将兵の体験した朝鮮戦争史、著者は前川恵司、慶應義塾大学卒、在京新聞社入社、2001年退職、フリー報道写真家として70年代初頭の若者群像をテーマに発表、… 続きを読む レビュー・知られざる朝鮮戦争
レビュー・アメリカというなぞ
アメリかはヨーロッパに代わる単一の地位についた、ヨーロッパと違う点は宗教と人種である、ハイデッガーはナチス加担でアメリカ嫌い、アメリカの謎を追求、著者は大澤真幸、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学、」思想… 続きを読む レビュー・アメリカというなぞ