フランソワ・ミッテラン評伝、フランス現代史、著者はかみ吉田徹、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、北海道大学法学研究科・公共政策大学院教授、著書「ミッテラン社会党の転換ー社会主義から欧州統合へ」他
概要
1フランスの地方に生まれて-王か法王になる、コニャックという地、幼少時代、文学少年、神、パリへ、2世界大戦との出会い―フランスを中から目覚めさせる、5極右組織での活動、初恋、出兵、三度の脱走、ヴィシー政府の一員、レジスタンス活動、結婚と政界への足掛かり、出馬、史上最年少の大臣、ミッテランのヴィシー経験、追いかけてくる過去、3政界のホープー野心は統治者になることに尽きる、アフリカとの出会い、植民地問題とマンデス=フランスの導き、植民地問題と欧州統合問題、アルジェリア戦争での躓き砂漠の横断、自殺か他殺か、議会政治の退場、4大統領への道―革命とは決別のことである、オプセルヴァトワール事件、アンヌとの出会い、恒常のクーデタ、左派統一候補への道、ドゴールとの対決FADSの始動、5月革命の衝撃、ドゴール退陣と新生社会党の船出、左翼政治家として再出発、二度目の大統領選挙、石油ショックのダメージ、左派の躍進、ライバルの登場、三度目の大統領選挙、左派大統領ー81年5月、5社会主義から欧州統合へー私はヨーロッパ建設と社会正義の間で迷っている、行き詰まる経済政策、社会主義か欧州統合か、改革の嵐、ヨーロッパ建設への傾斜、国際舞台でデビュー、ファビウス内閣の発足とFNの国制進出、コアビタシオンの到来、病との戦い、二期目の挑戦、ロカール再び、ボスト・ミッテランの戦いとスキャンダル、激動の時代への助走、6ドイツ統一とポスト冷戦時代の始まり―自らの手でヨーロッパを作り出す、ドイツ問題再び、安定への固執、初の女性首相・クレッソン、EU誕生への布石と国民投票、湾岸戦争への対処、旧ユーゴ紛争への介入、ルワンダ虐殺における不作為、ミッテラン外交の特徴、コアビタシオン再び、政治的遺言、終)フランスの歴史と政治ーミッテランが残したもの、ミッテランと歴史、ミッテランと政治、ミッテラン時代のフランス、人間ミッテラン、
感想
文学から政治に変更、植民地問題、アメリカと日本に挟まれて体制転換、欧州統合を成し遂げた政治家、
まとめ
1フランスの地方に生まれて、2世界大戦との出会い、3政界のホープ、4大統領への道、5社会主義から欧州統合へ、6ドイツ統一と」ポスト冷戦の始まり、終)フランスの歴史と政治を考察、体制の転換と主流派の周辺位置、自由な人間、欧州統合、人のことは死後にしか裁けないと名言を残した、