戦争から和平への道標を立てる、ミクロの争いにも応用できる法則を立てる、著者は廣田尚久、東京大学法学部卒業、紛争解決学専門地雷廃絶日本キャンペーン監事、著書「紛争解決学」、上杉勇司、早稲田大国際学術院教授、沖縄平和協力センター副理事長、著書「紛争地の歩き方」、
概要
序)和平学とは何かー紛争解決学2・0、1紛争解決学の成立の経緯、紛争解決学の歴史と研究、法律学から紛争解決学へというプロセス、二方面からのアプローチの可能性、2紛争解決学から和平学へ、ミクロ起点とマクロ起点の融合、戦争から和平への困難性、和平法則を追求する意義、 1法率学からの紛争解決学(ミクロ起点)1紛争と解決、紛争とは何か、解決とは何か、2紛争解決規範、さまざまな紛争解決規範、定義、紛争解決規範の使い方、3和解の源流と論理構造、近代という源泉と二つの源流、和解の論理構造、4和解の技術、人の話をよく聞く、良い解決策を発見する、2国際関係論からの紛争解決学(マクロ起点)、1紛争と解決、紛争とは何か解決とは何か、2紛争解決規範、紛争解決規範とは、紛争解決学の定義、紛争解決規範の使い方、3和解の源流と論理構造、近代という源泉と二つの源流、国連憲章と武力行使、和解の論理構造、4和解の技術、関係修復のプロセス、記憶と癒しの制度化と国民的正当性の確保、マクロとミクロの架橋による持続的和解、3和平法則ー戦争を止める13の道標、1総論的な和平法則、第一法則・囚人ジレンマの法則、第二法則・戦況の法則、第三法則・真逆の法則、第四法則・対話と合意の法則、第五法則・正義に蓋の法則、第六法則・目には目を・不可能の法則、第7法則・懲罰無効化の法則、第8法則、和平先行の法則、2手続的な和平和平法則、第9法則・調停有効の法則、第10法則・仲裁有望の法則、3実体的な和平法則、第11法則・規範使用の法則、第12法則・過酷条件回避の法則、第13法則・卓抜の法則、4検証ー、トランプの和平工作、トランプの目論見、戦況の影響、真逆の法則と正義に蓋の法則、対話と合意の成り行き、仲介者の立ち位置、遠い道のり、4和平合意ー交渉と仲介の諸理論、1和平交渉とは何か、交渉の定義、和平交渉の四段階、2交渉理論の要点と課題、紛争熟度ーなぜ今、交渉なのか、第二軌道外交・多軌道外交、事前交渉、統合的アプローチ、合意後交渉、和平交渉に資する戦略モデル、権力分有、3仲介とは何かーその可能性と限界、和平仲介の定義、仲介の多様なアプローチ、和平仲介に対する批判と限界、5和平合意後の和解、1和解の概要、移行期正義応報的正義と修復的正義、政治的和解と社会的和解、2和解の四要素と事例、真実、正義、赦し、平和、和平後の和解の取り組み、東京裁判と和解考察、6日本外交の羅針盤ー和平法則を用いた仲介者1平和への道標ー日本の外交と和平法則、日本と国際刑事裁判所、仲介の成功例―フィリピン・ミンダナオ、紛争解決への日本の独特なアプローチ、米中の狭間でー日本の仲介的役割、2和平向けて日本ができること、常設仲裁裁判所、誰が和平センターを作るのか、調停人・仲裁人の選定、日常活動、道標に沿った道案内、終)平和実現へのパラダイムシフト、1軍縮と核廃絶、軍縮について、核廃絶をめぐって、2和平学の展望と課題、和平学の展望、和平学の課題、
感想
東京裁判は勝者の正当化のために反省を強いられ、アジア諸国の民意が反映されされない、戦後和解でも米国の勢力圏に組み入れられ、経済的協力と軍事同盟によって和解は成立、米国の属国となった、戦争は止まった、
まとめ
マクロ起点とミクロ起点の紛争解決学の融合、法律学からの紛争解決学、国際関係論からの紛争解決学、13の和平法則、ウクライナ戦争に対するトランプの和平工作、和平合意理論、和解、日本の仲介者としての可能性、和平実現へのパラダイムシフトを展望、