2025年は昭和100年、日本がナンバーワンを目指した時代、平成はオンリーワン、昭和の夢の跡を振り返る、著者は古市憲寿、社会学者、慶応義塾大学SFC研究所上席所員、日本大学芸術学部客員教授、著書「絶望の国の幸福な若者たち… 続きを読む レビュー・昭和100年
カテゴリー: 社会学
レビュー・持続可能な交通まちづくり
地方圏は・自家用車に依存公共交通衰退、欧州は交通まちづくり・路面電車・日本の持続可能なまちづくり・課題と戦略を考える、著者は宇都宮浄人、関西大学教授、京都大学博士、専門は交通経済学著書「地域公共交通の総合的政策」他、柴山… 続きを読む レビュー・持続可能な交通まちづくり
レビュー・昭和問答
日本問答・江戸問答に続く第三弾、田中優子・松岡正剛による昭和時代を語る、著者は田中裕子、法政大学江戸東京研究センター特任教授、専門は日本近世文化・アジア比較文化、著書「江戸の想像力」他、松岡正剛、70年雑誌「游」編集長・… 続きを読む レビュー・昭和問答
レビュー・ジェンダーで学ぶ社会学
社会学とジェンダー論の視点、社会学、三つのパースペクティブ、男性自殺、セックスとジェンダー、ジェンダー構造を社会学の視点で、1育つ―子供の社会化とジェンダー、女の子が好まれる、子供向けメディア、遊びとジェンダー、子供労働… 続きを読む レビュー・ジェンダーで学ぶ社会学
レビュー・当事者主権
当事者主権とは自己の身体と精神に対する誰からも侵されない自己決定権、ラディカルな民主主義を目指している、著者は中西正司、交通事故で四肢まひ、86年自立生活センター・ヒューマンケア協会設立、全国自立生活センター協議会顧問・… 続きを読む レビュー・当事者主権
レビュー・教育にひそむジェンダー
非常勤講師として授業した内容をもとに、著者自身が悩みながらの子育てで気づいたことを振り返りながら、家庭や学校あるいは子どもたちが接するメディアで、いかに私たちがジェンダーについてステレオタイプに支配されているか、打破する… 続きを読む レビュー・教育にひそむジェンダー
レビュー・家族・この不条理な脚本
性的マイノリティをめぐる問題がつくりだす亀裂をたどり、韓国家庭制度を再考する、著者は尹怡景、江陵原州大学校文化学科教授、(マイノリティ・人権・差別論)、著書「差別はたいてい悪意のない人がする」他、 概要 どうして嫁が男じ… 続きを読む レビュー・家族・この不条理な脚本
レビュー・日本の家族のすがた
本書は第四回全国家族調査質的調査により収録されたインタービュー・データを用いて日本の家族の在り方について社会学の立場から考察したもの、編著者は木戸功、聖心女子大学現代教養学部教授、家族社会学、著書「概念としての家族」、松… 続きを読む レビュー・日本の家族のすがた
レビュー・映画に導かれて暮らす韓国
[どこにいても・私は私らしく」の日本語版、韓国で暮らしながら日韓の違いを楽しむ、著者は成川彩、韓国在住文科系ライター、朝日新聞記者・東国大学大学院留学を経て日韓の様々なメディアで執筆、著書「現地発韓国映画・ドラマのなぜ」… 続きを読む レビュー・映画に導かれて暮らす韓国
レビュー・研究者・生活を語る
育児と介護中の方々に、時間や労力のやりくりをして生き延びているのか、経験を寄せていただいて出来た。岩波書店の「たねをまく」で連載「研究者・生活を語る」と「科学」で連載「研究者・生活を語る」を基に岩波書店編集、 概要 疾風… 続きを読む レビュー・研究者・生活を語る