本書のタイトルは、司馬遼太郎の「この国のかたち」を踏まえている、危機の時代には国家と国民の関係を国民の側から問い直しが必要となる、そのためのハンドブック、著者は加藤陽子、東京大学大学院人文社会系研究科教授、専攻は日本近現… 続きを読む レビュー・この国のかたちを見つめ直す
カテゴリー: 政治
レビュー・大田昌秀
大田昌秀の本格的評伝、普天間と辺野古移設問題は大田県政に端を発する、著者は野添文彬、一橋大学大学院法学研究科博士課程修了、沖縄国際大学法学部地域行政学科教授、専門は日本外交史、国際政治史、著書「沖縄返還後の日米安保」他 … 続きを読む レビュー・大田昌秀
レビュー・誰が戦争の後片付けをするのか
戦争犯罪の悲しみに浸っていた頃、一瞬の安らぎと希望を共有しうるために「戦争の後片付け」の発展と未来についてついて、事例を紹介しながら記述、著者は越智萌、立命館大学大学院国際関係研究科准教授、専門は国際刑事司法、著書は「国… 続きを読む レビュー・誰が戦争の後片付けをするのか
レビュー・琉球処分
琉球処分とは琉琉国家を強制的に併合、清や西洋諸国を巻き込みながら東アシアの世界変動を形成した国際紛争、処分確定後まで展望する、著者は塩出浩之、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、琉球大学専任講師を経て京都大学大学院… 続きを読む レビュー・琉球処分
レビュー・わかりあえないイギリス
近年のイギリス政治に表面化しつつある新たな対立図式に注目、表出に至る2020年代末までの20年弱の過程を描写、緊縮財政とEU残留を問う国民投票は激しい社会分断を伴った政治対立があり、大都市と地方の対照を顕在化させた、著者… 続きを読む レビュー・わかりあえないイギリス
レビュー・ロシア政治
ソ連解体から現在・ウクライナ戦争に至るまで、プーチンがどのように絶大な権力を手に入れ、権力維持のための制度を発展させたかを検討、著者は鳥飼将雅、東京大学法学政治学研究科博士課程単位取得満期退学、大阪大学大学院法学研究科准… 続きを読む レビュー・ロシア政治
レビュー・リンカン
16代大統領・リンカンの生涯を辿り、奴隷制の廃止と合衆国の統合の有様を、近代世界形成に向けた枢要な一局面として描く、著者は紀平英作、京都大学名誉教授、歴史家(近現代世界史)、京都大学文学部史学科現代史専攻卒、著書「ニュー… 続きを読む レビュー・リンカン
レビュー・象徴天皇の実像
昭和天皇の実像を「昭和天皇拝謁記」宮内庁長官田島道治の記録から見る、天皇の肉声、拝謁記が書かれた時期、読みどころ、天皇を位置づける準備作業、著者は原武史、早稲田大学政治経済学部卒業、日本経済新聞社に入社を経て明治学院大学… 続きを読む レビュー・象徴天皇の実像
レ荻野ュー・治安維持法100年
治安維持法は1925年制定、猛威をふるいました、はじめは慎重に・のち共産主義運動から民主主義運動まで対象に、編著者は荻野富士夫、小樽商大学名誉教授、著書「治安維持法関係資料集4」、歴史教育者協議会、1949年結成、機関紙… 続きを読む レ荻野ュー・治安維持法100年
レビュー・日米戦争を望んだのは誰か
歪んだ歴史解釈を見直そう、1930年代に顕在化した紛争の真因はベルサイユ体制、EDR(ルーズベルト)はアメリカ第一主義の前に「日本から最初の一撃をくらう」事件を創作、真珠湾攻撃から原爆投下までを追った、著者は渡辺惣樹、東… 続きを読む レビュー・日米戦争を望んだのは誰か