レビュー・アフリカ

アフリカは広い、若い、希望の大陸か、絶望の大陸か、著者は遠藤貢、東京大学大学院総合文化研究科国際関係論コース修士課程修了、英ヨーク大学大学院南部アフリカ研究センター博士課程修了、東京大学大学院総合文化研究科教授、著書「崩壊国家と国際安全保障」他

概要

1希望と絶望の交錯する経済大陸、1人口増加と経済市場の拡大、100億人を超える予測、自由貿易圏、鉱物資源、バイデンもトランプも、2移動と食料問題、ヨーロッパへ移民、難民、食糧問題、エチオピアの環境政策、2国家と政治体制の変容をとらえる視座、1脱植民地から冷戦崩壊後まで、独立付与宣言、疑似国家論、崩壊国家、破綻国家指標、2外向という分析概念、国家・腹の政治、従属と外向、国際刑事裁判所・平和維持活動、3民主主義体制、市民社会概念、形容詞付き、新自由主義的専制体制、ウガンダ・ルワンダ・エチオピア、ジェンダー、3旧宗主国からの再離脱―サヘル、西アフリカ、1アフリカ+1サミット開催の動き、新興ドナー、BRICS諸国・南アフリカ、+1サミット乱立、2アフリカへの関与を深める中国、経済関係・鉱物資源、コバルト生産国、中国への警戒3サヘル・アフリカとロシア、クーデタとロシア、フランス撤退とワグネル台頭、海軍拠点確保、4旧宗主国の撤退と第二の脱植民地化、新主権主義、文化財返還、5揺らぐアメリカの関与、USAIDの解体、戦略文書、銅・コバルト鉱山とロビト回廊プロジェクト、トランプ政権、4アフリカの角をめぐる地政学―中東諸国と米中、1エリトリア独立とソマリア問題、アフリカの角、冷戦後のエチオピア、ソマリア問題とエチオピア・エリトリア戦争、2中東諸国の関与、和平に転じたエチオピアとエリトリア、イエメン内戦、サウジ・イラン関係の拮抗期、イラン、急接近するサウジ、サウジ関係を強化するエリトリア、トルコのソマリア関与、3不安定化するアフリカの角、エチオピア内戦、エチオピアが狙う海軍創設、ナイル川権益、ダム開発、スーダンでクーデタ、勃発後の情勢、人道危機サウジとUAEのライバル関係、ジブチをめぐる米中、5南部アフリカの政治変容―優等生ボツワナの変化、1南部アフリカの地域的特徴、連帯の文化、軍事教育、2民主主義と権威主義の間で揺れるボツワナ、なぜ強い、集権体制、初代大統領セレツェ・カーマ、王位放棄、ノン・レイシャル・デモクラシー、解放、3二つの選挙と民主主義、セレツェの息子イアン、マシシとセレツェの対立、イアンへの国民投票、マシシ大統領批判、ドウマ・ボコ大統領の誕生、6日本とアフリカーTICAD、1トップドナーの地位からODA冬の時代へ、ODAとPKO,アフリカ政策の転換点、アフリカ問題、ODA改革、自助努力を促したTICAD3,2平和構築と自衛隊派遣、転換点としてのTICAD4、海賊問題、南スーダン派遣と石油利権、PKO派遣プロセス、3NEW TICADへの転換、アフリカ初開催TICAD6,成果と中国対抗姿勢、TICAD7,横浜宣言2019、史上最少のTICAD8,ウクライナ侵攻、日本企業のイメージ、キーワードは共創、成果文書、投資へ、

感想

アフリカの行動原理は「外向」、外的環境を政治的な集権化と経済的な蓄積過程における主要な資源に転化する、長期波動の視点からアフリカ社会が用いてきた戦略として継承されてきたもの、

まとめ

1人口増加と経済市場の拡大や人の移動と食料問題、2独立後の国家と政治体制の変容、3「薄い覇権」・主要国の関与、4アフリカの角、5ボツワナ、6日本の対アフリカ外交政策の変遷を考察、

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