レビュー・三国志を読む

岩波市民セミナー「三国志を読む」をもとに著したもの、著者は井波律子、1944-2020、国際日本文化センター名誉教授、専門は中国文学、著書「三国志演技」他、

概要

正史「三国志」と陳寿の伝記、1三国志の時代、後漢王朝の衰退、黄巾の乱、董卓・洛陽を制圧、曹操と袁紹の主導権争い、官渡の戦い、劉備の動向、赤壁の戦い、江南の情勢、第二世代以後、2正史「三国志」、正史というジャンル、陳寿の描く「三国志」、3陳寿の伝記を読む、陳寿の人となり、「三国志」を著す、悪評のもと、不遇の晩年、裴松之の注、「魏書」、紀伝体の書き出し、裴松之の注を読む、橋玄という人物、許劭の評価、官渡につく、洛陽から脱出、さまざまな異説、挙兵、天子の後見人に、官渡の戦い、江南を攻める赤壁の戦いに敗北、荀彧を自殺に追い込む、曹操の最期、曹操の詩「蜀書」、劉備の出自、関羽との出会い、劉備・荊州へ、諸葛亮との出会い、諸葛亮の出自、長坂の戦い、赤壁の戦い、入蜀、関羽の敗死、劉備即位、劉備の最期、出師の表、諸葛亮の最期、「呉書」、父孫堅、兄・孫策、孫策の死、孫権、荊州へ、魯粛の伝記、赤壁の戦いまで、周瑜伝に見る赤壁の戦い、周瑜から魯粛へ、魯粛から呂蒙へ、呂蒙の死、・魯粛・呂蒙の評、

感想

正史三国志の世界は陳寿と裴松之により成立、魏書では橋玄との出会い、挙兵、官渡・赤壁の戦い、荀彧、蜀書では劉備の出自、関羽諸葛亮との出会い、長坂・赤壁の戦い・入蜀、劉備即位、出師の表呉書では孫堅(父)・孫策(兄)・孫権、魯粛・周瑜(赤壁の戦い)・呂蒙たちに注目した、

まとめ

正史三国志と陳寿の伝記、魏書、蜀書、呉書を考察、正史全体に注を付けた裴松之、後は「魏呉蜀」各一回づつ語る、転げ落ちる後漢王朝と名乗りをあげた英雄たちの物語、

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