レビュー・修証義入門

修証義と正法眼蔵、正法眼蔵について、正法眼蔵の新しいテキスト、正法眼蔵の注釈書、正法眼蔵の現代語訳あり、本書は「修証義」の解説書、著者は有福孝岳、京都大学大学院博士課程単位取得、京都大学総合人間学部教授を経て功山寺住職、著書「道元の世界」他

概要

道元禅師のことば修証義入門、1修証義成立の経緯、2修証義の構成と要旨、総序、1生死の問題を明らかにする、2最善最勝の生き方、3無常の風と命のはかなさ、4因果応報と善悪の問題、5三時(現世・来世・来来世)と行為の帰結、6今生の我が身の大切さ、懴悔滅罪、7仏の慈悲の広大無辺さ、8まごころと懴悔の功徳力、9仏も昔は凡夫・私たちも未来は仏、10懴悔すれば・必ず仏の助けがある、受戒入位、11仏道は仏法僧の三宝(仏様・教え・僧侶)を敬うことから始まる、12三宝への帰依こそ解脱と菩提の基である、13三宝への帰依こそすべての戒の基本である、14三宝への帰依こそ最尊最上の功徳である、15三つの誓願(三聚浄戒と十重禁戒)の行動指針、16仏のみ子の自覚としての受戒、17世界のすべては仏の声と姿の現れである、発願利生、18自己より先に他者を救う発菩提心19老若男女を問わない発菩提心、20人を成仏得道に導く発菩提心、21布施は人に法と財を施すことである、22愛語は人おも天おも動かす、23利他行こそ自他共に救われる行為である、24社会は自他一如の同事行で成り立つ、25発菩提心の実践は最高の功徳である、行持報恩、26この世に生まれ仏に出会う喜び、27正しい教え正法に合うことを願う、28人類は報恩感謝の念を忘れてはならない、29日々の行持が仏恩感謝の正道である、30諸仏の行持も一日の行持から始まる、31心がそのまま仏とはどういうことか、

感想

修証義と正法眼蔵の関係を明らかにし、修証義のテキストを編集した明治の先人に敬意を表す、わかりやすい言葉で、功山寺(現住職)の幕末志士たちの潜伏生活を取り上げた入門書、

まとめ

入門「修証義」とは、総序、懴悔滅罪、受戒入位、発願利生、行持報恩を考察、修証義と正法眼蔵の関係にふれ、総序・懴悔滅罪から行持報恩まで解説した入門書、

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