京都で、御所御用の出入商人・茶道家元に茶菓子を納めた川端家が和菓子の京都を語る、著者は川端道喜、立命館大学中退後時事通信社を経て御粽司15代川端道喜、著書「酒帘-川端道喜随筆集」
概要
道喜の粽がたり、粽のルーツ、光秀の真実、厄除けと伝統、吉野葛はいずこに、消えゆく笹、粽の作り方、餡をめぐる冒険、親から受け継いだこと、特注の粽、葩餅、肴から茶菓子へ、御所の鏡餅、宮中雑煮と酒の関係、茶道の初釜の菓子へ、ごぼうと味噌、葩餅の作り方、食べごろと食べ方、各地に根付く新しい葩餅、宮中の歳時記茶の湯の四季、御所の食事の記録、京菓子の歳時記・1月から12月その他の京菓子、代金はあってなきがごとし、茶菓子の四季、京菓子の生活文化、京と菓子、幻の菓子の復活、御菓子券の発行、敗戦から物余りの時代へ、京菓子の背景、和菓子のこれから、御所・幕末そして川端家、 御朝は・まだか、家の鏡から見た御所、初代道喜の誕生、道喜と利休、道喜と信長、町衆の心意気、川端家は・なぜ生き残れたか、伝統を超えて、にじみでる京都文化、京の職人気質伝統は時代とともに、付・京都人気質入門、ゆとりをつくる、土地を守る人々、京都式個人主義、金の切れ目が縁の切れ目ではない、祇園での粋なすごし方、和菓子の京都を語る、
感想
御所御用の出入商人・茶道家元の茶道菓子納めまで15代にわたる川端家の和菓子と宮廷文化、幕府、町人文化について綴った随筆集、
まとめ
道喜の粽がたり、葩餅・肴から茶菓子へ、宮中の歳時記・茶の湯の四季、京菓子の生活文化、御所・幕府そして川端家、伝統を超えて付・京都人気質入門を考察、川端家・和菓子・宮廷・茶道・幕府を網羅した京都和菓子の文化誌、