おもしろ日本楽器ｉｎアジアを土台としてアジアと和楽器の関連性を追求したもの、著者は釣谷真弓、筝曲家、日本音楽史・アジア民族音楽研究、著書「おもしろ日本音楽」他、
概要
アジアについて、弦鳴楽器について、楽器の分類、アジアの楽器分布、日本とアジアのツイッター属、コトのなかま、１日本のツイッター属、〇コト・琴・筝、〇琴のなかま、一弦琴と二弦琴、〇筝のなかま、和琴と筝・多弦筝、短筝、２中国の音楽とツイッター属、〇中国の音楽、〇古筝、〇古琴、３韓国の音楽とツイッター属、〇韓国の音楽、〇伽耶と玄琴、４ほかアジア地域の音楽とツイッター属、〇ベトナム、〇タイ、〇モンゴル、〇アラブの打弦楽器、日本とアジアのリュート属、１日本のリュート属、〇琵琶、〇三線、三味線、〇胡弓、〇その他、２中国のリュート、琵琶・柳琴、胡琴類三弦、阮咸、〇月琴、３韓国のリュート属、奚琴、４中央アジアのリュート属、馬頭琴（モンゴル）、〇中央アジア諸民族の楽器、〇アラビア音楽の楽器、〇インドの楽器、５東南アジアのリュート属、〇ソー・ドゥオン（タイ）、〇ソー・サム・サーイ（インドネシア）〇ダン・ガオ、ダン・ニイ、ダン・グエッ、ダン・ティパ（ベトナム）、その他の弦鳴楽器、〇箜篌（中国）、〇サウン・ガウ（ミャンマー）、ダン・バウ（ベトナム）、〇リラ属、アジアの楽器・音楽の特徴、１楽器の素材について、２自然界を音楽で描写、〇噪音を使用、〇サワリと歌唱法、〇昌歌、３音楽の三要素、〇リズム、無拍節の自由リズム「間」、ズレ、〇メロディ、微分音の使用、〇ハーモニー、〇テンポ感、テンポ感、ノリとシメ、４分野別の伝承、複数の川、音楽教育、邦楽とアジアに目を向けたフィールドワーク、
感想
楽器はどこかでつながり、西域・中央アジアまでルーツを辿れるものもある、楽器の変遷をツイッター属、リュート属、弦鳴楽器、その他に分類しルーツを辿ったフィールドワーク、
まとめ
アジアについて、弦鳴楽器について、日本とアジアのツイッター属、日本とアジアのリュート属、その他の弦鳴楽器、アジアの楽器・音楽の特徴を考察、アジア・日本楽器の文化誌、