レビュー・ポーランド・バルト史上

東欧諸国は変動をとげた、自らの歴史を持ち・自らの存亡をかけて戦う事態が起きている、編者は2名、伊藤孝之、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退、北海道大学・早稲田大学名誉教授、著書「ソ連圏諸国の内政と外交」他、伊藤一郎、… 続きを読む レビュー・ポーランド・バルト史上

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レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか

渡辺京二「バテレンの世紀」を下敷き、戦国乱世の時代の実相とキリスト教の性格を示し、東西文明の衝突と統治者の選択的意味を考察、著者は三浦小太郎、獨協高校卒、アジア自由民主連帯協議会事務局長、著書は「漢民族に支配された中国の… 続きを読む レビュー・グローバリズムとどう戦ったのか

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レビュー・感染症で学ぶ日本と世界の歴史

13の感染症を高校の「歴史総合」の素材とする提案、教材化のための切り口を示した、編集委員は4名、飯島渉、長崎大学熱帯医学研究所教授、専攻は医療社会史、著書は「感染症の歴史学」他、磯谷正行、愛知県立岡崎高等学校教諭、専門は… 続きを読む レビュー・感染症で学ぶ日本と世界の歴史

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レビュー・沈黙の中世史

声と音が生活の大部分を占め、音のない言葉が例外的な人々に限定されたされた時代、中世ヨーロッパを描写、著者は後藤里菜、東京大学大学院総合文化研究科博士取得、青山学院大学文学部史学科准教授、西洋中世史に関心、著書は「叫びの中… 続きを読む レビュー・沈黙の中世史

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レビュー・ギリシャ史下

本書は2005年に出版されたギリシャ史のハンディ版「山川セレクション・ギリシャ史下」である、編者は桜井万里子、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、東京大学名誉教授、著書は「古代ギリシャの女たち」他、 概要 オスマン… 続きを読む レビュー・ギリシャ史下

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レビュー・ギリシャ史上

本書は2005年出版されたギリシャ史のハンディ版「山川セレクション・ギリシャ史」である、編者は桜井万里子、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了、東京大学名誉教授、著書は「古代ギリシャの女たち」他、 概要 ギリシャ通史… 続きを読む レビュー・ギリシャ史上

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レビュー・世界史の中のアラビアンナイト

ヨーロッパの東方観とアラビアンナイトの相互関係を検証しながら、新事実を織り交ぜ、アラビアンナントの軌跡を追う、著者は西尾哲夫・京都大学大学院文学研究科博士課程修了、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化」研究所助手等を経… 続きを読む レビュー・世界史の中のアラビアンナイト

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レビュー・チェコを知るための60章

執筆者が独自の視点からチェコについて論じる、編者は薩摩秀登、明治大学経営学部教授、一橋大学大学院社会学研究科後期博士課程修了、専門は東欧の中世史・近世史、著書は「王権と貴族・中世チェコにみる中欧の国家」他、阿部賢一・東京… 続きを読む レビュー・チェコを知るための60章

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レビュー・暴力とポピュリズムのアメリカ史

ミリシアという軍政の変遷を示し、アメリカ特有の社会文化の特質を提示、著者は中野博文、学習院大学大学院政治学研究科後期課程修了、現在は北九州市立大学外国語学部教授、著書は「ヘンリ・アダムズとその時代・世界大戦の危機とたたか… 続きを読む レビュー・暴力とポピュリズムのアメリカ史

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