概要 資本主義的近代世界システムの確立、二重革命時代の開始、1イギリス産業革命、綿工業の革新、エネルギー体系の転換、製鉄・機械工業、交通・運輸、資本と労働、社会の変容、古典派経済学、2アメリカ独立革命、英領十三植民地、反… 続きを読む レビュー・世界近現代全史2
カテゴリー: 世界史
レビュー・世界近現代全史1
近代世界システム論を叙述のキー概念に500年の近現代史を全地域にわたってとらえたもの、著者は大江一道、東京大学文学部西洋史学科卒業、元跡見学園女子大学文学部教授、著書「歴史を見なおす」他、 概要 近代世界史成立のの歴史的… 続きを読む レビュー・世界近現代全史1
レビュー・シュメル人
バビロニアに定住を始めたシュメル人、都市文明、楔形文字、史料からシュメル人の物語を描く、著者は小林登志子、古代オリエント歴史学者、専門はシュメル学、中央大学大学院修士課程西洋史専攻修了、著書「シュメル人―人類最古の文明」… 続きを読む レビュー・シュメル人
レビュー・黒いイギリス人の歴史
戦後のカラード移民・それ以前の歴史において存在した黒人に関連する素材を取り上げ、白いイギリス人とは異なる歴史像を提示・検討、著者は平田雅博、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程退学、青山学院大学名誉教授、著書「イギリ… 続きを読む レビュー・黒いイギリス人の歴史
レビュー・われらが海の覇権
大スピキオの娘・コルネリの悲しみ、アントニウスの妻・オクタウイアに美徳、アウグストウスの妻・リウィアの意志、ネロの母・アグリッピナの野心、良妻が賢母になれない時代、ローマ史の背景に彼女たちの物語があった、著者は本村凌二、… 続きを読む レビュー・われらが海の覇権
レビュー・古代マケドニア全史
フィリッポス2世の暗殺、惨劇の場の発掘、フィリッポス2世の富と権力のシンボル、最後のマケドニア王・アレキサンドロスまでを辿る物語、著者は澤田典子、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、千葉大学教育学部教授、専門は古… 続きを読む レビュー・古代マケドニア全史
レビュー・遊牧王朝興亡史
モンゴル高原の北と南、遊牧生活は自給自足か、遊牧王朝とは、考古学と自然科学の協業で起源から帝国滅亡までを辿る、著者は白石典之、筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学、モンゴル科学アカデミー暦研留学、新潟大学… 続きを読む レビュー・遊牧王朝興亡史
レビュー・日韓併合115年目の真実
国の統治がちゃんと行われているかの判断は、客観的なデーターのみで判断、著者はアレン・アイルランド、植民地学の第一人者、シカゴ大学委員・王立地理学会特別委員、シカゴ大学の招きで極東の植民地運営研究の責任者、米国に戻りシカゴ… 続きを読む レビュー・日韓併合115年目の真実
レビュー・東アジア現代史
東アジア地域の歴史を世界の中に位置づけ再構築、現状をグローバル視点で分析する、著者は家近亮子、敬愛大学国際学部特任名誉教授、慶応義塾大学法学研究科政治学専攻博士課程修了、著書に「蒋介石と南京国民政府」他 概要 東アジアの… 続きを読む レビュー・東アジア現代史
レビュー・勝利を愛する人々
人類の三分の一を支配、子どもの教育、「父祖の遺風」、ローマ人の物語、著者は木村凌二、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、東京大学名誉教授、著書「薄闇のローマ世界ー嬰児遺棄と奴隷制」他、 概要 伝説のなかで戦… 続きを読む レビュー・勝利を愛する人々