ニッポンの大学教育に違和感や疑問を感じたのがキッカケ、最初に大学教師になったのがアメリカの大学、母校の東大で日本の大学教師本格デビュー、日本人の思考の習性を明らかにした、著者は苅谷剛彦、東京大学大学院修士、ノースウエスタン大学で博士号取得、現在はオックスフォード大学名誉教授、専門は社会学、著書「大衆教育社会のゆくえー学歴主義と平等神話の戦後史」他、
概要
大学の大衆化とは何かを問い直してみる、ニッポンの大学は多すぎなぜ大衆にこだわる、CHATGPTの大学の大衆化、大学教育とAI、知識と知識をつなぐ試行錯誤、大衆の発明、戦前の高等教育と研究、文献の探し方・読み方、日本の大学は翻訳語でできている、原著を読む、論文の読み方、文化・学問における翻訳、翻訳学問とニッポンの大学、違和感の正体、翻訳学問から思考の習性を読み解く、福沢諭吉と加藤弘之の思考の型、丸山真男「君たちはどう生きるのか」エセ演繹型の思考という習性、論点の整理と翻訳学問・大衆、言葉と知識のかけ違え、大衆と階級・翻訳学問、階級の広がり、階級と現実の緊張関係、大衆と大衆インテリ、階級と大衆、こぼれおちる概念、トロウ論文における階級、大学の大衆化と階級、階級と階層小論、大衆と階級の同時代性、階級概念なき大学の大衆化論、階級概念の有効性、現実にそぐわない言葉の使われ方、流動的な階層構造の秘密、絶対移動と相対移動、社会の流動化とぃう認識、主観性と客観性、大学大衆化イメージの日本的特徴、階級概念なき大学の大衆化、大衆概念の曖昧さと絶対移動との相性、階級概念を欠いた格差社会論、格差と不平等・階層と階級、対立を避ける言葉の使用と大衆化、現実と認識、キャチアップ型思考とグローバル化、ニッポンの大学はなぜグローバル化を目指すのか、キャチアップ型思考から抜け出せない日本の大学、学問の大学と国家の大学、私立大学の日本的特徴、就職のための大学・源流、経済成長主義と相性と国家の関係、国立大学・複雑な出自と種別化、種別化と単一化、国立大学法人化と選択と集中、カリフォルニアの夢、日本の国立大学との違い、夢の終り、選択可能性の検討、歴史の選択、もう一つの高等教育論、
感想
日本の大学は翻訳語学問、エセ演繹型の思考、階級概念なき大学の大衆化、キャッチアップ型思考とグローバル化、ニッポンの大学教育から日本人の習性を読み解く、ドイツ大学教育をモデルにした日米とのその後も解説、憂鬱な気分になる、
まとめ
大学の大衆化とはなにかを問い直してみる、日本の大学は翻訳機でできている、翻訳学問から思考の習性をを読み解く、言葉と知識のかけ違え、こぼれ落ちる概念、現実にそぐわない言葉の使われ方、キャッチアップ型思考とグローバル化を考察、階級概念なき大学の大衆化、国立大学と私立大学の歴史に触れる、